今日は、オフの日で、ゆっくりとお部屋の掃除をしていたのですが、そんな中、悲しいニュースが飛び込んできました。
7年前、私がバルセロナを旅したとき、1人で食事をしていたら、ロシア人の親子が話しかけてくれたのを思い出しました。品川にも住んだことがあるそうで、会釈をする姿がまるで日本人のようでした。
「ロシアにもぜひ遊びにきてね!」と言ってくれたあの笑顔が脳裏にふわっと蘇り、彼女たちもきっと悲しい気持ちで今の世界情勢を見ているのではないかと思い、とても心が苦しくなりました。
「ロシアはとても危険な国。でも、美術館はとても素晴らしいから、遊びに来るときは連絡してね!」と言ってくれました。
どうかすぐにおさまって、平和に向かっていきますように。
私にできることは、今は祈ることのみですが、最大の愛を込めて、世界の平和を祈ります。