目先のことで結局一日が過ぎていく。
でも、魂にとってはこの地球でやりたいことがある。
それは緊急ではないから、つい後回しになる。
それによって、少しだけ満たされない感覚が内側に残る。
目の前のことをどれだけやっても、肝心なことをやっていない感覚がつきまとう。
「時間はいのち」って思ったときに、どれだけ魂を燃やせるか…が大事なんだと気づく。
どれだけ何かを頑張っても、魂の目的に向かっていないときに、大切なパズルのピースが抜け落ちている感覚になる。
これは、ご褒美を与えたから埋まるものでもない。自分を褒めたから満たされるものでもない。
数年前の自分にはない感覚が面白い。