結局のところ、イメージしたことを体で表現できるかどうか。
それがすべてにおける基本なのだという結論に至った。
絵を描くのも、歌を歌うのも、ピアノを弾くのも、スポーツをするのもすべて同じ。
こう表現したいというイメージがあっても、体が追いつかないこともあるし、
体は鋭敏に動いても、こう表現したいというイメージがないと、大したものにはなれない。
誰かにこうやったらいいよと教えられても、自分の中のイメージと他人のイメージは違う。
体だって、すべての人が同じものを持っているわけではないから、つまるところ自分だけの動かし方を探究するしかない。
私は歌を歌うのが得意ではないけど、絵を描くように歌えばいいのだと思うと理解しやすかった。
歌うことはスポーツだと思えば、自分の体がもっと自由に動かせる感覚になれた。
最近の収穫。