エネルギーに意識を向けてアクセスしていくと、いろんな情報が私の中にやってくる。
それは視覚でビジョンがやってきたり、何かメッセージが聴こえてきたり、単語やメッセージが湧いてくるか上から降りてきたりする。
子どもの頃にはなかった能力が、25歳くらいから徐々に開花して、意識を向けていくと自分でも驚くほどの情報がやってくる。
普段はオフ。だから、日常の中で困ることは一切ない。
オフにしていても、時々ふとメッセージを受け取ることがあるが、それは必要なことなのだと思って、大切に受け取るようにしている。
この授けられた能力を活かして、たくさんの人の相談に乗っている毎日なのだが…
本当に毎回不思議だと感じるし、受けてくださった人にも驚かれることが多い。
そして、深く腑に落ちると言っていただく。
この能力は、私が私的に使うために授けられたものではないことを理解している。
だから、この能力を誰かのためになるならば、有り難く活用させていただきたい。
今は一人ひとりの相談に乗り、その人やその周りの人の人生のお役に立てているのだと思うが、この先は、もっと何か別の形として、この能力を活かすべき時がやってくるような気がしてならない。
授けられた能力を、磨き続けて、まさか今のようなことになるとは、まったく想像していなかった。
もしそんなことができるなら、いつかはやってみたいとふと思ったことが現実となり、私は今、たくさんの人とお会いして、その人が誰にも相談できないような大きな問題、課題をお聞きして、愛を持って詳細にお答えしている。
仕事として初めて、8年が過ぎ、9年目に突入しているが…
2015年1月に本格スタートした時から、不思議と途切れることがなく、一つのお役としてやらせていただいている。
もちろん当初よりは遥かに、受け取る力も、受け取ったメッセージを解釈する力も、伝える力も鍛えられてきた。ある日突然、まだ一度も会ったことのなかったある女性から「見てください」と頼まれたことが始まりだった。
お役というものは、そうやってふとしたタイミングでやってくるものなのだろう。
そしてまた、次のお役が授けられるときが近いと感じている。