絵を毎日描き始めて、1週間。想像していたよりもずっと簡単に習慣となった。
昔むかしの自分を思い出す。
最初は、1時間程度から始まって、今日は4時間集中した。
まだまだ続きを描きたかったけど、次の予定のために中断となった。
やるべきことはあるけれど、そんなことが1ミリも気にならないほど、無になれる時間。
今日は鉛筆で描いた。
紙に絵を描いていくというよりも、紙に一つの世界を創る感覚。
人物が、その世界の中で生きているかどうか。
黒一色でも、色を感じながら描く。
呼吸しているか。そこに存在しているか。
続きはまた明日。
着実に新たな発見がある。
それは、体験しないと得られないもの。
明日はどんな発見があるのか、楽しみだ。