いつも馴染んでいたはずのものから、今までと違う色、違う空気、違う音を感じた。
まるで別の世界に来てしまったかのような感覚に陥った。
いや、本当に別の世界に来たのかもしれない。
最近、楽しく続けている宇宙との対話。
静寂の中で問いかけると、ペンが止まらないほどたくさんのメッセージを受けとれた。
その時間が永遠のようだった。
今まで、頭の中であれこれ悩んでいたことの答えが、スルスルと紐解かれた感覚だった。
いつもより饒舌に宇宙さんが語ってくれるので、もっと聞いてみたいことが増えてきた。
1時間、夢中になってノートに文字を走らせ、「今日はここまで」と明日に持ち越した。
知らなかったことをたくさん知ったような…いや、本当はどこかでわかっていたことを言語化してもらったような、ともかくスッキリした気分だった。
この対話の時間は、地球での時間軸で動いていない感覚だった。これを続けていけばきっと、普通の時間軸では到底生み出せない何かが生まれそうだ。
エネルギーに満たされて、気持ちよく眠りにつこう。