こんにちは! 作家・アーティストのLily Wisteria(リリー・ウィステリア)です。
前職の教員から転身。本を出版してまもなく5年になります!
今日は、私自身のことをもっと読者の皆さんに知っていただきたいなと思い、改めて自己紹介を書いていこうと思います。
今日は、私の子ども時代や、名前の由来、共感覚についてまとめてみました。
自己紹介シリーズ#1です。
Lily Wisteriaのこれまでの活動
2016年7月29日に処女作『読むだけで 宇宙とつながる自分とつながる』(BABジャパン)を出版しました。→http://amzn.to/2bOVDT3
現在(2021年5月)、6冊の本を出版しています。
『ピッと宇宙につながる 最強の叶え方』(永岡書店)→http://amzn.to/2hXobQR
『ピッと宇宙エネルギーにつながる方法』(KADOKAWA)→https://amzn.to/2UHbHOj
『自分の中の宇宙を呼び醒ます方法』(総合法令出版)→http://amzn.to/2zl68wp
『最愛のパートナーと宇宙一幸せになる方法』(KADOKAWA)→https://amzn.to/2n2yzaC
最新刊は2021年2月刊行の文庫本
『ワクワクドキドキは幸運のサイン —すべてを采配する宇宙とつながってLightに生きる』
(三笠書房 王様文庫)→https://amzn.to/3ouOvzY
書籍の装丁カバーの絵や本文中のイラストは、すべてLily Wisteriaが描いています。
水彩や色鉛筆、アクリル画、ペン画など。
少しずつ絵も進化してきているので、ぜひ処女作と最新刊を見比べてみてくださいね!
これまでに、ジュンク堂書店池袋本店、八重洲ブックセンター、梅田 蔦屋書店、TSUTAYA周南店、ブックランド都野サンリブ下松店などで、サイン会やトークショーを開催させていただきました!
直近では、TSUTAYA周南店にてイベントを開催しました↓
山口凱旋!トークショー&サイン会にご参加ありがとうございました!【イベントレポート】
『宇宙とつながる自分とつながるダイアリー』も2018~2021年版まで、4年連続プロデュース。
驚くほど夢が叶う手帳として、たくさんの方にご愛用いただいています。
2021年版のダイアリーは、おかげさまで完売となりました。
2019年には、初のオリジナルジュエリーを THE KISS とコラボし、伊勢丹新宿店でも期間限定で販売しました。
コロナ前までは、全国でトークショーや講演を開催!
現在は、 zoomセミナーや「宇宙とつながるLilyサロン」など、オンラインでの活動をメインに行っています。
またコロナがおさまった頃に、全国をまわって、みなさんにお会いできたら嬉しいです!
Lily Wisteriaの名前の由来は?
Lily Wisteria(リリー・ウィステリア)という名前は、本名が由来となっています。
Lilyは、ユリ
Wisteriaは、藤の花
本名に二つのお花が入っているので、それをとってLily Wisteriaと命名しました。
ピンときて、自分でつけた名前ですが、
名前鑑定で画数も見てもらって、すべて「吉」だったのでこの名前を使うことに!
本名が由来だからこそ、違和感なく活用できていますし、本名以上にしっくりきています。
英語表記なので、「外国人?」「ハーフですか?」と言われることもありますが、生粋の「日本人」です。
生まれつきサイキックな能力があったの?
宇宙のことを話しているので、「生まれつき特別な能力があったの?」と思われることもありますが、
私は子ども時代に何か幽霊や妖精、オーラなど見えないものが見えたことは一度もありません。
(もちろん、小さなおじさんも見たことありません。笑)
家族も誰も霊感が強い人はいないし、両親ともに公務員のごく普通な家庭に育ちました。
ただ、小学生のときに、一度だけ不思議な体験をしたことがあります。
それは、ある日の夕方、学校から帰ってきてすぐのこと。
いつもかぶっている制服の黄色い帽子が見当たらないことに気づきました。
学校から間違いなくかぶって帰ったはずなのに、家中探してもどこにもないんです。
黄色の帽子だから、目立つし、見つからないわけないんです。
「不思議だなぁ、学校に忘れたのかなぁ。明日学校で探そう」と思いながら、その日は寝ました。
翌朝、起きてリビングに行ったら、ビックリ!!
赤いランドセルの上に、黄色の帽子がポンと置いてあったのでした。
家族に聞いても誰も帽子を触っていないと言います。
このときに、「もしかして、座敷童子っているのかもしれない」と思いました。笑
でも、それっきりで、その後、不思議な体験は起きませんでした。
25歳の心霊現象を体験するまでは・・・。
(この話は自己紹介#2で話しますね!)
共感覚 ~文字や数字に色がついて見える~
共感覚って、聞いたことがありますか?
共感覚とは、感覚と感覚が共にあることを意味していて、文字や数字に色がついて見えたり、味覚に色や形を感じたり、音を聴いて色彩を感じたりする能力のことを指します。
子ども時代はほとんどの人がこの感覚を持っているけれども、成長するに連れて、この感覚が薄れていくとも言われています。
私は文字や数字に色がついて見えるタイプ。
ちなみに、このイラスト(↑)は、Lilyの自作です!
ざっくりではありますが、こんな感じで文字や数字に色がついて見えるんです。
この感覚が、特別な感覚なんだと知ったのは、25歳の時でした。
当時通っていた美術系予備校の友人に「共感覚って知ってる?」と聞かれ、初めて自分の感覚が特別だったんだと知りました。
「え!4が黄緑って、全世界共通の認識かと思ってた!」
自分にとって当たり前すぎて、今まで何の疑いの余地もなかったのです。
ちなみに、その美術系予備校には、共感覚者がたくさんいましたよ!
共感覚者はそれぞれ色の見え方が違います。
私よりも強烈に色を感じている子は、本を見ながら文字がカラフルに光ると言っていました。
私はそこまでの強い感覚ではありませんが、すべての文字や数字に色がついて見えます。
「共感覚があるんだから、子ども時代から見えないものがみえたりしてるんじゃない!?」と言われることもありますが、
いわゆる霊感や第六感的なものはありませんでしたし、共感覚はほとんどの人が子ども時代に感じているそうですから特別な能力でもありません。
ただ、大人になってもこの感覚が残っていたという点においては少しだけ珍しいのかもしれませんが、案外まわりにもいますので、みなさんの周りの人にも聞いてみるとよいですよ!
あなたももしかしたら、共感覚者かも?
(この共感覚についても、また詳しくブログにしていけたらいいな~と思っています。)
自己紹介の続きは、次回のブログをお楽しみに!
【自己紹介#2】Lily Wisteriaってこんな人!〜早かった結婚、夢への道のり、アートから得た宇宙観