本日のご質問です。
宇宙の法則が大好きです。
中2男子に振り回されてる事が多くて、
自分が休まらないです。
自分軸からぶれまくりで~す(*´-`)
質問なんですが、
宿題をやってなくて朝、
遅刻しながら学校に行きます。
子どもを通して思った事は、
なんで、間に合うようにちゃんとしないの?
なんで、そんなにのんきにやってるの?
が出てきました。
それを見てる私は、
ハラハラ、ドキドキします。
私が過去に、
そのような周波数を出してるから、
具現化しただけですね?
私が、ハラハラ、ドキドキしてるだけで、
子どもも同じ様におもってる訳じゃないですよね?
実際、本人にどう思ってるか、
きいたところで、
その時の私のエネルギー次第で
いくらでも返事は変わってくると言う事ですか?
イライラしながらきくと そのような答えがかえってくる?
タイムラグがありますが どのように解釈したら良いか
とんちんかんになります。
サンタモニカさん
40代女性
主婦
北海道
サンタモニカさん、ご質問ありがとうございます。
子育てに関して
一番大切なことは、
「親の背中を見せる」
ことです。
親が楽しそうに
仕事をしたり、
趣味に熱中したりすると
子どもたちはその背中を見て、
「生きるって楽しいんだな~」
「仕事って楽しいんだな~」
と学んでいきます。
ワクワクすることに熱中する子は
積極的に生きるようになるので
宿題もきちんとやる傾向があると感じています。
親としてできることは、
楽しく生きている背中を見せること。
サンタモニカさんは
イライラのエネルギーを発するよりも
自分のワクワクを大事にして
いつもワクワクのエネルギーを出せるとよいですね。
子どもたちもワクワクの毎日になると、
不思議と宿題もパパッと
片付けられるようになりますよ。
そして、
朝、ハラハラするよりも
夜のうちに宿題を
確認できるといいですね!
「なんでできないの?」
「なんで間に合うようにやらないの?」
とか、
「早くしなさい!」
などというのは、逆効果です。
事前にやるよう促し、
できたらしっかり褒めましょう!
宿題を早く取り掛かって終わらせると
気分が良くなるという体験を
子どもに味わってもらうことが大事ですね。
サンタモニカさんがおっしゃるように
その時のエネルギーが伝わることもありますが、
それよりも、根本的に
生きる歓びを伝えていけるとよいですね!
生きるって楽しい!
学ぶって楽しい!
これが伝わると
学校の勉強も楽しんで
取り組めるようになります。
言葉で伝えるよりも
まずは自分が自分の人生を楽しむ。
これこそが
子育てがうまくいく秘訣です。
私が教員時代に
ベテランの先生から教わったことですが
「子どもたちを幸せにしたいなら
まずは自分が幸せでいること」
この教えは、
今も大切にしています。
言葉で伝えるより
まずは自分が幸せでいること。
エネルギーは、
言葉以上の説得力をもたらしますよ。
まとめ
子育ては、
親の背中を見せることが
もっとも大切です。
宿題は、やったら褒める。
学ぶ楽しさを伝えることが大事です。
言葉で伝えるより
大人が楽しく生きている姿を
見せることは、何よりも効果があります!
「子どもたちを幸せにしたいなら
まずは自分が幸せでいること」
あなたはあなたの人生を楽しんでいますか?