本日のご質問です。(メルマガ「宇宙の秘密365」より)
楽しみに待っています。
ピンときたものや、
心に響いたものはプリントして
何度も読み返したり
させていただいています^^
質問なのですが、
リリーさんはいつも
怖いはGOだとおっしゃられています。
この感覚がいまいちつかめないのですが、
例えば、人が怖いという時の怖いもGOでしょうか?
対人恐怖症とかの怖いは、
GOとは違いますでしょうか?
なにか怖いはGOの怖いについて、
うまく感覚がつかめる例などありましたら、
教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします^^
Rさん
30代女性
無職
長野県
Rさん、ご質問ありがとうございます。
「こわいはGO!」に関するご質問は
とても多いですね。
ちなみに、
「怖いはGO!」ではなく、
「こわいはGO!」です!
「怖い」と漢字で表記すると
ホラーのような、または
恐怖症のようなものを連想させるので、
私は、平仮名で
「こわいはGO!」
といつもお伝えしています。
この「こわい」は
ホラー映画を見たときの「怖い」や
幽霊を見たときの怖い感覚ではありません。
また、恐怖症でもありません。
「ドキドキこわい」
という感覚です。
これは、
身の毛がよだつような
恐怖ではなく、
「本当はやりたいけど、
ドキドキこわくてチャレンジできない」
というこわさです。
この違いを
体で感じていただけるといいなと思います。
Rさんのご質問ですが、
「人がこわい」だったら、
こわいはGO!なのですが
「対人恐怖症」の場合は、
無理をする必要はありません。
・たくさんの人の輪に入るのがこわい
・人前で話すのが緊張してこわい
・新しい友達を作るのがこわい
こちらは、こわいはGO!です。
だから、
・たくさんの人の輪に入る
・人前で話すことにチャレンジする
・新しい友達を作ってみる
がよいですね!
ドキドキこわいけど、
チャレンジすることで、
未知なる可能性の扉が開けるでしょう。
でも、
対人恐怖症の場合は、
恐怖がとても強い感覚だと思いますので
無理せず少しずつ症状を
緩和させていくのがよいでしょう。
例えば、
高所恐怖症の人が
無理に高いところに行く必要はありませんし、
閉所恐怖症の人が
狭いところで過ごす必要もありません。
体から拒絶反応が出るような恐怖症は、
この「こわいはGO!」に当てはまらないと思ってください。
でも、「ドキドキこわい」感覚がして、
「こわいけど、本当はチャレンジしてみたい」と思うなら
ぜひともGO!してみてください!
こわいはGO!は
チャレンジすると
最初はとてもドキドキして
こわくなりますが
1歩2歩3歩進むと、
最高のワクワクに変わっていきますよ!
いずれそのこわさを乗り越え
チャレンジすることが
快感になっていくでしょう!
まとめ
「こわいはGO!」は
恐怖症にチャレンジすることではありません。
「ドキドキこわいけど
本当はやってみたいこと」
がGO!なのです。
この違いは体で感じてください。
身の毛がよだつ感覚ではなく
ハートがドキドキする感覚です。
こわいはGO!
で未知なる可能性の扉を開きましょう!
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